〜松陰神社で藤の花が見頃です♪〜
松陰神社にある茶室「花月楼」は、萩藩7代藩主 毛利重就(しげたか)公が、
安永5年(1776)に三田尻(防府市)の別邸宅に建築したもので、昭和34年(1959)に移築されました。
花月楼のそばには藤棚があり、5月には美しい藤の花が咲くため、
萩市民はもちろん、訪れた観光客にとっても、楽しみの一つとなっています。
その藤棚が今、見頃を迎えています。(写真は2024年4月18日現在)
藤の花は4月末頃まで、境内では他にもツツジがこれから見頃を迎えるところで、
色とりどりの花が次々と咲いて、初夏の松陰神社をやさしく彩ります。
詳しくはこちらをご覧ください→<萩市観光協会公式サイト「松陰神社」>