一杯のコーヒーから、萩のまちを思い出してもらえたら
「なぜ、こんなに人が少なくなったんだろう」
久しぶりに故郷である萩市須佐地域の情報に触れた時、心に浮かんだのはそんな疑問でした。
高校を卒業して故郷を離れ、東京、そして新潟県長岡市で暮らしてきました。
人生の中では、故郷・萩を離れていた時間の方が長いといいます――。
今回お話しをお聞きしたのは、萩市地域おこし協力隊として活躍されている、嘉瀬和美さんです。
嘉瀬さんが故郷の変化を強く意識したのは、須佐地域にある母校の児童数を知ったことがきっかけでした。
自分たちが通っていた頃には、全校で約360人いた児童が、今では30人台にまで減っている。
かつてはお店があり、駅には駅員さんがいて、人の行き来があった町。
その景色が大きく変わっていたことに、嘉瀬さんは驚きました。
そして、こう考えるようになります。
「萩に戻って、自分にできることはないだろうか?」
現在、嘉瀬さんは萩市地域おこし協力隊として、浜崎地区の観光地域振興に取り組んでいます。
その活動の中から生まれたものが、浜崎の思い出を持ち帰ることができる「コーヒーのドリップパック」です。
浜崎をはじめ萩市を訪れた人たちが、家に帰ってコーヒーを飲みながら、
「あの場所、よかったね」
と思い出してくれたら。
そんな願いを込め、地元のカフェとともに、午前と午後、それぞれの浜崎をイメージした二つのブレンドをつくりました。
けれど、嘉瀬さんが本当につくろうとしているのは、コーヒーという商品だけではないのかもしれません。
浜崎と須佐。
町中と周辺地域。
人と人。
そして、地域とその場所を訪れる人――。
嘉瀬さんは、一杯のコーヒーをきっかけに、離れていたものをもう一度つなごうとしているように感じました。
今回、スマウトの記事では、嘉瀬さんが萩へ戻るまでの経緯や、地域での活動、これから実現したい「場づくり」について、じっくりとお話を伺っています。
地域おこし協力隊に関心がある方
故郷へのUターンを考えている方
新しい一歩を踏み出してみたい方
そして、地域で人と人をつなぐ仕事に興味がある方に、ぜひ読んでいただきたい物語です。
続きは、スマウトの記事でご覧ください。
▼人と地域を繋ぐコーヒー|萩市地域おこし協力隊、嘉瀬和美さんの挑戦!

▼動画もぜひみてくださいね!